こんばんわ。
今夜は夜な夜なブログを書きます。
ホテルエリアワン鹿児島のにこにこねこまんまです。
お久しぶりの登場です。今日は夜勤してます。
今夜はある珍事件についお話しましょう。
時は10月6日、晴天
こんな日はドライブにでも出かけよう!と思い立ち、
(夜勤前にも関わらずw)
北に行くか南に行くか妻と会議をして出た結論は、
南だ!
わが愛するチワワのしおんちゃんと一緒に行ける公園が、
開聞岳の方にあるという情報を得た僕は一路南へ。
無事、開聞岳のふもとに到着し、公園らしきものを見つけたが、
今日は休園日という看板が・・・登山のみ可・・・って
本気の登山装備をする人がちらほらいたりして。
こんなの無理だ―――!
あまり人が多い所も落ち着かないし、
とりあえず車を走らせてみようという事で、
グーグルマップでは、開聞岳を一周できる道があるように出ていたので、
海沿いを気持ちよく走れるかも知れない!?と期待を込めていざ進みました。
はじめは、海沿いに生える松の木の間から海が見えたり、
農作業をするのどかな光景が見えたり、いいドライブでした。
しかし、事態は急変したのです。
開聞岳の外周をしばらく走っていると、
車がすれ違えない程に道が狭くなり、木々がうっそうと茂ってきて、
気付くと、、道の先にトンネルが口を開けていました。
急に心細くなったのですが、
引き返すこともできなかったので、そのままトンネルへ進みました。
トンネル内は狭く、電気が全くなく、数十メートルおきに天窓が開いていて、
そこから光が射すのみ、車のライトなしでは走れませんでした。
道自体もカーブしたり、上下したり、
トンネルなら普通はまっすぐに掘り進めるはずなのに。
進めば進むほど、不安が押し寄せ、
ここで対向車が来たらどうしよう・・・
パンクしたらどうしよう・・・
色々な不安が頭をよぎり、
隣の妻もしおんちゃんも、不安な表情を隠せずにいました。
とても長く感じたトンネルの先に出口の光が見えた時は、
もうなんとも言えぬ安堵感がしました。
トンネルから抜けると、晴れた空、
開聞岳の自然公園を訪れた人の姿、、ああ、、戻ってきた・・・。
あの不気味なトンネルは何だったんだろうか?
という思いを抱えたまま、
マックでハンバーガー3個とチキンクリスプ2個を買って帰宅し、
(500円で収めなさいと妻に言われたので)
ハンバーガーを食べながら、
[開聞岳 トンネル] で検索。
・・・持ってたハンバーガーからケチャップがポタリ・・・
さ、勇気がある方は検索してみて下さい。
※嫌な予感がする方は検索は控えて下さい!
どんな検索結果が待ち受けていても、、大丈夫です。
事実、我が家の家族の身には何も起きておりません。
不確かな形で人間に悪影響を及ぼす存在がいるとすれば、
それは力のない者の仕業です。
いやー、でも、
知らずに行ったとはいえ、暗いトンネルは嫌ですね。
気分を害した方がいたらごめんなさい<m(__)m>
鹿児島の指宿や枕崎の方は、ドライブに最適!
広がる田園風景や海。
素敵なところがいっぱいなので、是非足を伸ばしてみて下さいね☆
指宿の砂蒸しとか、
日帰り温泉も良い所がありますよ~(*^_^*)
開聞岳も、
久々に見たら、
でかっ!
形がキレイ!
と、ストレートな感想しかでませんでしたが、
一度、見てみる価値ありますよ☆
次回は、
「私の趣味」というテーマでブログ書かせていただきますので、
楽しみに、待ってなさいよ!